キツネを見ることのスピリチュアルメッセージとは?

キツネ3稀少なキツネ spiritual

キツネとの縁をスピリチュアルメッセージからよみときます。

キツネを見ることのスピリチュアルメッセージとは?

キツネ1キツネとは

 

普段の暮らしの中で、生きているキツネを見ることはなかなかありません。

動物園や自然の多いところに足を運ばない限り、そんな機会には恵まれません。

だからこそ、キツネを見ることには特別なメッセージが込められているのです。

その特別なメッセージはとても力強いものでもあります。

これからスピリチュアルの面でも深い意味をもつキツネとの遭遇や、日本に伝わる稲荷信仰についてお伝えしていきます。

自然界からのメッセージとして、参考になれば幸いです。

キツネは霊力が強いスピリチュアルな意味を持つ生き物

キツネ2朱い鳥居

生きているキツネにはなかなかお目にかかれなくても、全国各地にある朱い鳥居は目にしたことがあるはずです。

稲荷神社のシンボルでもある朱い鳥居をくぐれば、神の使い、神の眷属としてのキツネが出向かえてくれます。

稲荷神社は五穀豊穣の神様であるウカノミタマを主祭神とし、キツネはその眷属の立場です。

神域に生きるキツネは当然ながら霊力も強いとされてきました。

キツネを見ることのスピリチュアルメッセージとは?

 

キツネ3稀少なキツネ

現代社会における都市部の日常生活の中では、なかなかキツネを見かけることはありません。

よほど自然の多いところか、旅行などでキツネの生息する地域へ足を運べば、見る機会も増えますが、見ようと思って見られるものではない、というのがキツネなのです。

だからこそ自然からの強いメッセージを運んでくれているとも言えます。

狐が目につくとき

 

キツネ4直感

一瞬の出来事のように狐が目につくときというのは、まさに「自分の見たまま、直感を信じても良いですよ」というメッセージです。

普段なら、なかなか目にするはずのないものを目にした状況、そんな時だからこそ、その偶然をもたらした「自分のインスピレーション」を信じるタイミングと言えるのです。

自分を信じて、恐れず進みましょう。

狐を見たとき

 

キツネ5次のステージ

こちらは、はっきりと狐を認識して見たような状態です。

特に銀色や毛並みの色が濃い狐を見た場合は「自分の魂が次のステージに向けて成長している段階ですよ」というお知らせでもあります。

狐との遭遇は見ようと思って見られるものではないからこそ、その状況を作り出すまでに、自分自身の中でもいろいろな選択があったはずです。

自分が選んだことの結果として、狐を見る機会に恵まれたのです。

さらなる成長を目指して、次のステージへ進んでいきましょう。

狐が前を通ったとき

キツネ6幸運

これも滅多にない状況です。

狐が目についた、狐を見た、という場合よりもさらに近い距離での遭遇と言えます。

神の使いとされる狐が前を通るとき、それは「これから幸運がやってきますよ」というメッセージです。

どんな幸運が訪れるのか、感謝の気持ちを忘れずに待ちましょう。

キツネ・お稲荷さんのスピリチュアルパワー

キツネ7鳥居と狐

全国各地には膨大な数を誇る稲荷神社があります。

誰もが参拝できる神社以外にも、会社の敷地や個人の庭にあるものまで含めると膨大な数の、稲荷神を祀った祠があるのです。

五穀豊穣への願いに加え、江戸時代あたりから商売繁盛のご利益にあやかりたいという思いから数が増えていったのです。

この膨大な数も手伝って、祠のそばに鎮座するキツネが神の使いであることも、自然と周知されていきました。

キツネ・お稲荷さんのスピリチュアルパワー1

キツネ8白狐

神の使いのキツネは白狐であるとされています。

白は神様と同じ人の目には見えない存在を表すと言われてきました。

古くから残る神楽の舞で使われるキツネの面も白狐をモチーフとされているのは、同じ意味からです。

白い狐の夢を見る時は、とても縁起が良いとされています。

神の使いが夢に現れたのは、まさに「幸運が近づいている」というお知らせです。

キツネ・お稲荷さんのスピリチュアルパワー2

キツネ9稲豊穣

会社の敷地や個人の庭にまで、稲荷神を祀った祠があるのは商売繫盛を願うからです。

お稲荷さんは金運を運んできてくれると言われているのです。

昔は五穀豊穣が豊かさの証でしたが、貨幣制度が発達し金運上昇や商売繫盛にも解釈が広がっていきました。

身近に建てた祠へ手を合わせ、作物の実りやお金の回りに感謝することが習慣化され、心と物質のエネルギーの相乗効果が起こっているととらえれば合点がいきます。

お金回りのパワーは、入ってくるのも強いけれど出ていくのも強いとも言われています。

お金は出ていっても、また入ってくるととらえるのも、エネルギーの循環を考える上で重要です。

キツネ・お稲荷さんのスピリチュアルパワー3

キツネ10ご縁

全国各地に膨大な数の祠があるというのは、それだけお稲荷さんのネットワークが広いということです。

お稲荷さんには「縁をつないでくれる力がある」とも言われています。

商売繫盛にも金運上昇にも、人との良い縁は欠かせません。

良縁は、誰もが願う人の幸せにつながる根幹となるものです。

つながったご縁は大切にしましょう。

キツネ・お稲荷さんのスピリチュアルパワー4

キツネ11人間関係

「縁をつないでくれる力がある」と言われているお稲荷さんですが、実は眷属であるキツネには単独で行動するという習性があります。

そんなキツネが群れているところを見たり、夢に出てきたりした時は「人間関係に注意しましょう」というメッセージです。

自分に良くないことが起こるのを他人のせいにしたり、他人をコントロールしようとしたりしていないか、あるいは良くない人間関係を見直す機会ととらえて、自分自身と向き合いましょう。

キツネ・お稲荷さんのスピリチュアルパワー5

キツネ12自分らしく

目にすること自体が稀少で、スピリチュアルな視点でのパワーも強いとされているキツネには、昔から「ずるさ」や「人をだます」と言ったイメージもあります。

物ごとには陰陽があるように、キツネにも善悪両面の伝承があるのです。

悪い部分に巻き込まれないようにするには、自分の感性を研ぎ澄ましておくことです。

キツネに「自分らしく生きる」というスピリチュアルなメッセージがあると言われているのはそのためです。

自分自身の中にある、どんな自分も認め愛してあげることが「自分らしく生きる」ことにつながるのです。

キツネ・お稲荷さんが幸運をもたらした体験談

キツネ13体験散歩

ここからは、わたしの知人が体験したキツネにまつわる不思議な話をご紹介します。

今回キツネについてあれこれと調べる中で、この話を思い出し、知人が体験した様々なことに合点がいったのでした。

 

知人Aさんは50代の女性で、愛犬家であり犬の散歩が日課でした。

自宅近くの土手を1時間ほどかけて愛犬を散歩させていると、草むらの中からキツネが1匹現れたというのです。

最初は毛並みの色から、柴犬か何かの雑種かと思ったそうです。

近頃では野良犬や、リードをつけていない犬などを見かけることなどなかったAさんは、近くに飼い主の姿を探したのですが、見つかりません。

吠える愛犬を抱えながらキツネのいる方に目をこらしていると、キツネが一歩ずつ近づいてきました。

ふさふさした尾ととがった鼻などを見て、素人目にもこれは犬ではなくキツネだと気づいたそうです。

野生動物とペットを接触させるわけにはいかず、Aさんはキツネに「ごめんね」という気持ちでキツネから離れたそうです。

Aさんにはキツネが一緒に遊びたがっているように見えたのでした。

Aさんとキツネの様子を見ていた人が「あのキツネ、何度か見かけたけれど、あんなに人に近づいたのを見たのは初めてだよ」と教えてくれました。

動物好きのAさんは、キツネにしてあげられることがないかと考えたものの、何も思いつかなかったそうでした。

それからその地域に、キツネが現れることはなくなりました。

 

しばらくして、Aさんはとあるゴルフ場で保護された猫を飼うことになりました。

猫など飼うつもりもなかったのに、ひと目見て、連れて帰ろうと思ったそうです。

その猫の予防接種がきっかけで、さらにもう一匹保護猫を飼うことになったのです。

猫を飼うことになってから、Aさんの一人娘の結婚が決まり、家を出ることになりました。

そもそもAさんが犬を飼い始めたのは、一人娘が犬を欲しがったからでした。

飼ってみると自分は生来動物好きだったことがわかり、Aさんは犬の世話に夢中になりました。

そこに猫の世話も増え、一人娘が遠方へ嫁いだ寂しさを感じる暇もないと気づいたそうです。

 

わたしがAさんの話を聞いたのは、何年も前のことなのですが、今回キツネには猫と犬の両方の属性があることを知り、この出来事にメッセージを感じ取ったのです。

キツネは哺乳網ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ亜科に区分され、スピリチュアルの視点からも犬と猫、両方の良いところを持っているというのです。

物ごとには両面があるように、キツネにも善悪のイメージがあったり、犬と猫の属性を持っていたりすることもわかりました。

わたしは、Aさんのところに現れたキツネが、犬と猫の両方を飼うことをメッセージとして送っていたのではないかと考えたのです。

それは結婚で一人娘が家を出ても、寂しくないようにAさんのところに猫をつかわせてくれたのではないかとも思うのです。

一人娘の結婚によってステージが変わるAさんが、直感で猫を飼うと決めたのもキツネとの出会いによって、すでに暗示されていたような気がするのです。

Aさんとキツネとの出会いは、一人娘の結婚という幸運が近づいていますよ、というお知らせの意味も含まれていました。

 

今では滅多に目にする機会がないキツネですが、昔から日本人の暮らしの中では、見えない世界と現実をつないでくれる力がありました。

キツネは神の使いとして、見えない世界からのメッセージを運んでくれているのです。

ぜひキツネを目にする機会が訪れた時には、そのチャンスを受け止められるように、感性を磨き整えて、自分を認めた上で自分らしく感謝を忘れずに日々を過ごしていきたいものですね。

 

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